2020-08-14
花蓮の養生リゾートホテル、2021年にオープン
台湾土地開発とフランスのアコーホテルズ傘下のイビスが共同で建設する花蓮の養生リゾートホテル「新天堂国際養生行旅」が2021年の年末までにオープン予定することが明らかになりました。
新天堂国際養生行旅の客室総数は700室で、ペット用客室や家族向け客室といった客室タイプが存在し、ホテル内には花蓮慈済医院と協力した医療サービスを提供する設備も設置されます。
ホテルの運営方式は客室を会員制の投資型商品として販売し、リースバック方式で運営する予定です。